\赤米・あかごめ、ご用意しております!/

\赤米・あかごめ、ご用意しております!/

国分寺赤米プロジェクトさんがまちの仲間たちと紡ぐ、この武蔵野の大地に古くから継がれ今にある古代米。
カフェスローも属するこの武蔵野の大地の風土の豊かさ、いのちの多様性。

召し上がって頂くこと始め、五感で感じて頂けたらと以下様々な機会をご用意しました。

つくり手がいて、そして食べ手がいること。
そのバトンがうまくつながることで、今日から明日、明日から明後日、明後日から翌明後日へ……そして未来へと紡がれていきます。

地産地消や、友産友消(顔が見え温度を感じられる関係性でものを食べる)は、この不安定な毎日の中、なんだかふと地に足がつく感じもします。

19土曜日夜には、プロジェクトメンバーの皆様をお迎えして、トークも開催します!
■【会場&オンライン】2/19(土) 東京・国分寺のつづく古代米「赤米」を知ろう!楽しもう!~国分寺赤米プロジェクトのお話会~
こちら

是非この機会においしく、ふむふむなるほど!
赤米とのたのしい出会いとなりますように。

・・・

〇赤米をたべよう!

カフェメニューのごはんは(炊き込みごはんは除く)
「赤米」+「さわのはな玄米」
となります。是非この機会にご賞味ください。
現代の白米に比べ、8倍の食物繊維、3倍のカルシウム、4倍のマグネシウム、3倍のカリウム、5倍のビタミンB1などなど、とにかく栄養満点です。

・赤米ビール「あけに恋して」
赤米のまろやかさと、フラワリー、フルーティなアロマ&フレイバー、スッキリとした飲み心地!
来週からのご用意です。

〇赤米をご自宅で!

店内の量り売りショップnue by totoyaさんにて、20gから、お好きな量を量り売りにて
ご購入頂けます。
@nue.by.totoya

○在来種「武蔵国分寺種赤米(あかごめ)」と国分寺赤米プロジェクト
@akagome.tokyo

この武蔵野の大地に継がれる、在来種「武蔵国分寺種赤米。
まちの仲間たちが、2018年より、国分寺市内や周囲のご縁をいただいた土地で、自然と共存しながら農作物を栽培する「自然農」というやり方で、水田に加えて陸稲(おかぼ)で取り組んでいます。
いつもお世話になるほんだ自然農園さんでは、陸稲で!
@hondashizennouen

また、国分寺市内の小学校へお話に行かれたり、実際にバケツ稲をこどもたちがやってみたりも。

「都市の一角でお米づくりをするということは、私たちの日々の暮らしのリズムが、自然のそれと重なり合うということです。
暦でいうならば、旧暦の二十四節季。そして、日の出・日の入り、月の満ち欠けのリズム。雨、風、雷……。」
(国分寺赤米プロジェクトウェブサイトより)

いつものごはんに混ぜて炊いて、いただくことから。
ほんのりピンクになり彩り豊か。香りも良く、食べ応え、そして栄養もアップします。

カフェスロー店頭では、クルミドコーヒーがつむぐ赤米のフロランタンも販売しています!
@kurumed

〇赤米の歴史
縄文時代に日本に最初に伝わった稲と考えられ、その後各地で栽培されていました。
しかし、味や倒れやすいなどの理由で遠ざけられるようになり、明治時代に品種改良が進む中で姿を消し、幻の存在に。

時を経て1997年、国分寺市東恋ヶ窪で、とある農家さんが長年に渡り継いできた、品種改良されていない原種とみられる赤米の種籾が、奇跡的に見つかりました。

〇栄養満点*古代米・赤米
現代の白米に比べ、8倍の食物繊維、3倍のカルシウム、4倍のマグネシウム、3倍のカリウム、5倍のビタミンB1などなど、とにかく栄養満点です。

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