『バランゴンバナナのアイス と ひかりフラワーさんの薔薇ゼリー甘夏パフェ』~春のヴィーガンパフェ

『バランゴンバナナのアイス と ひかりフラワーさんの薔薇ゼリー甘夏パフェ』~春のヴィーガンパフェ

寒い日が続きますが、春の足音も少しずつ聞こえてくるような気がします。

毎年チョコレートの季節に合わせてバナナと柑橘のパフェを作っていましたが、今年は別の要素を組み合わせました。

国分寺でバラの無農薬栽培を行われているひかりフラワーさんよりドライローズを頂いて、くず粉と寒天でかためた薔薇ゼリーを作りました。
バナナのさっぱりとしたアイスに、鼻から抜ける薔薇の香りが華やかです。

今回のパフェは上部から下部に向かってコクのある濃厚な層へ変化していきます。
9つのパーツは一つひとつキッチンにて手作りしています。

〇シナモンクッキー、アーモンドチュイル、
〇バランゴンバナナのアイス
〇ひかりフラワー薔薇ゼリー
〇甘夏
〇豆乳クリーム
〇きなこグラノーラ
〇バランゴンバナナ
〇チョコレート葛ムース(チョコレートケーキにも使用している、ウィンドファームオリジナルチョコレートです。カカオ80%、ココナッツオイルも使用したムースです)

 

■バランゴンバナナ

香り高く、ねっとりとした歯ざわりが特徴のバランゴンバナナ。フィリピンで、化学合成農薬を使用せずに、自然を守りながら栽培されています。1989年よりフィリピンの農民たちの自立を応援する「民衆交易」として日本に紹介されています。マスコバド糖でもおなじみのオルタートレードジャパンホームページより。

『バランゴンバナナ』には2つの顔があります。
ひとつは、自然を守りながら化学合成農薬を使用せずに栽培され安心してお楽しみいただけるおいしいバナナ。もうひとつは、フィリピンの農民たちの自立を応援する「民衆交易」商品としての顔。
『バランゴンバナナ』が民衆交易品として初めて日本に届けられたのが1989年。それは、フィリピンのネグロス島で飢餓とたたかいながら子どもたちに人間らしい生活を残したいと頑張る人びとと、「いのち・暮らし・自然を守る」ことをテーマに、生産者と消費者、南と北の共生をめざす日本の人びとの出会いから生まれました。

『バランゴンバナナ』を味わうことは、フィリピンの生産者たちの暮らしを応援し、共生の地球環境づくりへとつながっています。
今、『バランゴンバナナ』は、ネグロス島だけでなくフィリピン各地で栽培されています。南の生産者と日本の消費者を「顔の見える関係」で結ぶバランゴンバナナ民衆交易の輪は、さらに広がっています。(ウェブサイトより)

オルタートレードジャパンさんのホームページに写真ギャラリーもありますので、ぜひご覧ください。
https://gallery.altertrade.jp/

 

■ひかりフラワー

国分寺にて無農薬でバラ栽培をされるひかりフラワーさん。バラが自身の力で健康的に花を咲かせられるような土づくりにこだわり、自然由来のハーブエッセンスを使用してバラ苗を育成。
農薬に頼らず自然の力を借りることで、お客様にとっても、バラにとっても、安心して楽しんでいただけるバラ作りを目指されています。(ウェブサイトより)

昨年よりお野菜も育てはじめられたそうです。
https://hikarirose.com/

・・・

■バランゴンバナナのアイスとひかりフラワーさんの薔薇ゼリー甘夏パフェ 1,446 yen/税込 1,590 yen
*3月いっぱいまでのご用意を予定しております。

・・・

 

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)