私にとっては、日本でのホームグラウンド、と言ったらちょっと図々しいかもしれないけれど、何年かに一度の帰国時に、必ず寄らせてもらうし、イベントもさせてもらう大事な大事なカフェです。ここでは私がエクアドルサイドで取り組んでいるコーヒーなどをいつも扱ってくれていて、日本でもエクアドルとのつながりを、そのままの手触りで感じられ...

カフェスローを応援して下さっている方々と“つながり”をつくりたい。 その思いから始めた「カフェスローの輪を広げよう」企画。 初めて来店したきっかけや、カフェスローの好きなところ、 あなたにとってどんな存在なのか等、教えて頂きました。 その方とカフェスローのストーリーにとっても温かみを感じます。 是非、ご覧ください。 ・...

長年ずうっと、スローウォーターカフェのエクアドルからのフェアトレードのカブヤやタグアやチョコレートを置いてくださりありがとうございます！ イベントでもいろんな文化を発信させてもらったし、そこで出会ったひとのつながりで生きてます。 カフェスローがなかったら今のよい人生❤︎HappySlowLifeに同じよう...

様々なイベントを開催されてきたカフェスローさんですが、私たちにとって思い出深いのは「種と食のおいしい祭り」。在来種の種にスポットを当てたイベントです。 山形からボランティアスタッフとして参加していたのですが、結婚を控えた私たちを待ち受けていたのは、イベント会場でケーキならぬ（ごはんにのせた）味噌で「ファーストバイト」を...

これまでカフェスローのバトンをつないできた元スタッフと、 バトンを受け取った現スタッフのインタビューをお届けします。 今回ご紹介するのは元スタッフの間宮俊賢さんと原田大二郎さん。 カフェスローで過ごした時間はどんな時間だったのか。離れて思う、カフェスローの存在とは？ そして、カフェスローでの経験を経て今はどんなことをさ...

「Slow」 という言葉がなんとなく世間で使われるようになった時 私たちの生活は一向にslowにはならず 次に出てくる言葉は、時短、で。 そういう、矛盾した言葉が合い重なって 今も、同じような言葉があちこちに散らばっていて 当時の「Slow」を意味する言葉に変わる たくさんの言葉が今でも社会の中をいったりきたりしている...

2001年のスロー・カフェの先駆けとしてオープンしてから、2008年に現在の場所に移ってたくさんの時間と人々をつなげてきたカフェスロー。 そこにカフェスローがあるということに意味を、そしてなんだか安心できると感じる人がたくさんいたのだと思います。私もその一人だと思います。 亡き夫大岩剛一にとっても、ストローベイルという...

カフェスローで、 店はみんなの手で作ることができると知りました。 カフェスローで、 キャンドルナイトの楽しさを知りました。 カフェスローで、 コーヒーの焙煎やハンドドリップを教えてもらいました。 カフェスローで、 種を繋ぐことについて考えるようになりました。 カフェスローで、 友産友消の幸せを知りました。 カフェスロー...

自分の生まれた場所でもある国分寺というまちはちょっと面白いところです。面白い理由の一つはカフェスローがあることです。カフェとは、いろんな人やアイデアを受け止めて、それらの発芽を助ける＜土＞なのだということを、まさに体現してくれているのがカフェスローです。 2012年に始まった地域通貨ぶんじの取り組みをきっかけに、カフェ...

カフェスローは単なるカフェではありません。 一つひとつの命を大切にする、豊かな社会をつくりたい、日本と世界中の人々にとって、想いを同じくする人同士のつながりをつくり、新たな視点を学ぶ学校であり、人生の先輩方ががんばってきたことを受け継ぎ、発展させていくきっかけを提供する場所であり、そういう社会は実際にできるんだよ、と身...