秋晴れの真っ青な空の下。
太陽をいっぱいに浴びながら、たくさんの鳥の声に耳を傾けながら、ほんだ自然農園さんへお芋堀りに伺いました。

掘らせて頂いたのは紅あずま。
心地よい土の手触りと香りにほっとします。

その土の奥深ーくまである、大きな大きなお芋。
中には「もうこれ大根だよ！」なんていう言葉が思わず出てしまうほどの長さのものも。３人がかりで掘りました笑

掘っても掘ってもなかなか足の先が見えてこない大きなさつま芋たちを前に、さつま芋掘りがこんなにも大変な作業だったとは！改めて感じたしだいです。
今日からはもっと感謝してさつま芋を頂くと思います笑

今年はかなりの豊作だそう！昨年同じ畑にできたものを種芋に育てられたそうで、やはり種がその土地の記憶を憶えているのでしょう、土地に固定され、とてものびのびと大きくなったのではとのことでした。確かに昨年お邪魔したときよりも気候の違いももちろんあれどかなり大きさが異なる気がしました。
めぐり、重なるいのちが紡ぐ味もきっとまた濃く力強さが出ているのでょうか。楽しみです！

いつもの仲間と畑で過ごせることも特別な時間でした。ほんだ自然農園さんのお芋を使わせて頂き、シーズナルのメニューを計画中です◎

ほんださんの畑は今日もとてもおだやかでした。
小さなこと、大きなこと。一つひとつに感動して、希望を感じて暮らしていきたいと改めて感じます。

心地よく気持ちいい時間を、ありがとうございました。

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