『 奥大和の柿とキャラメルアーモンドアイスクリームのパフェ 』~秋のヴィーガンパフェvol.2

『 奥大和の柿とキャラメルアーモンドアイスクリームのパフェ 』~秋のヴィーガンパフェvol.2

10月に入り、秋のヴィーガンパフェ、vol.2へ進みます。

今季は初登場、柿!ポランオーガニックフーズデリバリさんを通して、奈良県奥大和にある農悠舎王隠堂さんから届けて頂いています。

「奥大和」は、奈良県の南部・東部地域さして呼ばれるそう。中山間地域のため昼夜の寒暖差が大きく、柿の栽培に適した地域と言われ、深みのある甘みや鮮やかな色づきが特長。まさに奥大和の豊かな風土が紡ぎだす柿。

そんな柿をたっぷりと用い、ヒマラヤ山脈から届く、華やかな香りと自然な甘さが感じられるキムタン紅茶のゼリーと、香り高くコクのある有機ココアを使用した濃厚な葛ムースと合せました。

いつも全てキッチンにて1から手作りするパーツ。今回は7つを組み合わせています。

〇ひまわりの種チュイル

〇黒ゴマとマスコバド糖のクッキー

〇キャラメルアーモンドアイス/神崎在来絹豆腐使用・豊島屋とうふ店さん

〇柿

〇豆乳カスタードクリーム

〇きび糖と塩のオーツグラノーラ

〇オーガニックココアの葛プリン

〇キムタン紅茶の寒天ゼリー

グラスを食べ進めて頂くごとに楽しんで頂けることをイメージして。
キャラメルアーモンドのコクとほろ苦さとともに、秋の味覚をお楽しみください!

 

〇神崎在来豆腐
神崎在来大豆は千葉県神崎の土地に古くから伝わる地大豆で、甘みの強い大豆と言われています。その大豆自体の持つ甘さを活かしたお豆腐作りをされています。
「地大豆」とはその土地に古くから継がれる大豆のこと。日本には数えられるだけでも約300種の地大豆があると言われています。

・「豊島屋とうふ店」
50年近く続く町のお豆腐屋さん。日本の風土で育てられる大豆「地大豆」から日本の食文化の代表である豆腐、お揚げ等の大豆食品を、豆それぞれの特性を活かしながら一つ丁寧に紡いでいます。
豊島屋とうふ店さんの「神崎在来大豆の絹豆腐」はカフェスローの料理にはなくてはならない大切なお豆腐です。

 

〇有機オートミール@量り売りショップnue by totoya

蒸気で加熱して、ローラーで押しつぶしてあるので扱いやすく、焼菓子などにも手軽に使えます。カフェスロー店内にある量り売りショップ・nue by totoya/にゅぅばいととやさん。この機会に量り売りを是非お試しください!

〇キムタン紅茶/無農薬・無化学肥料

ヒマラヤ山脈をかかえるネパールのキムタン農園は、首都カトマンズから約95km行ったところにあるヌワーコット郡キムタン村にあります。
標高1,600m~2,000mに位置しており、高山特有の気候が高品質のお茶を作り出しています。
栽培にあたって農薬や化学肥料は一切使われておらず、現在はネパールの有機認証であるNS認証の取得へ向けて手続きを行っています。
茶葉が大きく、華やかな香りと自然な甘みが感じられるキムタン紅茶は、ストレートティーがお勧めですが、チャイにも美味しいです。

〇有機栽培「オーガニック・ココア」・砂糖不使用
https://cafeslow.shop-pro.jp/?pid=154122453

 

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『 奥大和の柿とキャラメルアーモンドアイスクリームのヴィーガンパフェ 』 1,520円税込/1,382円税抜

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「お知らせ~新型コロナウィルス感染症拡大防止のための対応について」
http://cafeslow.com/story/2475/

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