褻にも晴れにも、それは私たちの一頁。

はっとするものは、いつだって目の前に転がっている

掬うも、観るも、時にはそのままであっても

この眼に写った刻をとどめて

心に現像する

表現者、佐伯春樺と櫻井ちはるの二人による写真展。

そこに在る日常のひとつ、ふとした瞬間。

それぞれが心に感じたものを写真作品にしてみました。

同じ空を見ても違う感想を持つように、

それぞれの感性を楽しみ、そしてそこから対話が生まれるような展示空間にしたいと思います。

会場となるカフェスローでは旬の野菜をたっぷり使ったお食事やお飲み物、デザートをご用意しております。ぜひ合わせてお楽しみください。

■開催日時

2024年10月25日(金)～10月30日(水)
※28日(月)は休廊
11:00～18:00
入場無料 ギャラリーのみの入場も可能です。

カフェ営業時間
11:00～17:00（ラストオーダー16:30）
※26日(土)は終日貸切り、ギャラリーは11:00～18:00でOPEN
※28日(月)は店休

■会場

カフェスロー店内スローギャラリー

東京都国分寺市東元町2-20-10

国分寺駅南口より徒歩約5分

■作家プロフィール

佐伯春樺｜Haruka SAEKI

18歳時より、独学にて写真を撮り始める。以後ポートレートを主体としつつ、自身の表現したいものを探求している。モットーは「一瞬の永遠を遺す」。並行して舞踏家としても活動中。

多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科 舞踊コース卒業

HP https://kahakiesaru.jimdofree.com/

Instagram https://www.instagram.com/kahakiesaru/

櫻井ちはる｜Chiharu SAKURAI

趣味でフィルムカメラを始める。

日常の風景・人物を中心に撮影、心動く瞬間を探し求めている。

舞台照明とデザイナーとしても活動中。

多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコース卒業

Instagram https://www.instagram.com/saku_art21

■問い合わせ

xxx3.5h@gmail.com（佐伯）

■主催

佐伯春樺・櫻井ちはる