1/11(火)『 Light up Hope ~ 希望を灯す 星野ゆか&下館直樹 キャンドルナイト in 東京 国分寺カフェスロー 』

1/11(火)『 Light up Hope ~ 希望を灯す 星野ゆか&下館直樹 キャンドルナイト in 東京 国分寺カフェスロー 』

今年も新年のスタートに、星野ゆかさんと下館直樹さんをお迎えすることができました。

ふと思えば不安なことと隣り合わせの毎日は依然として続いています。

が、そんな状況下でも、

今日を生きていること、いのちあることのすばらしさと尊さを想って、

そして、いのちがすこやかであることを願って。

今年初回のキャンドルを灯し、ゆかさんの凛とした歌声に身をゆだねたいと思います

どうぞご一緒できたら嬉しいです。

ーーー星野ゆかさんよりメッセージ(ウェブサイトより)

2021年は、希望について考える機会の多い年でした。
”希望とは、外の世界の何かや、未来のどこかにあるのではなく
この瞬間、本当の自分として生きることのなかにある ”
「いのちのものがたり」という歌のなかで歌ってきた言葉の意味を
自分に問いかけるときでもありました。

本当の自分として生きること、それを考えるといつも
ガンジーの言葉が浮かんできます。
「Be the change you wish to see in the world」。
”すべての人が、持って生まれてきた使命を生ききることのできる世界を作りたいなら、 まず自分が、今、そのようなものとしてあることから始めるのだ ”
ガンジーの言葉は、私にはそう聞こえてきます。

そう考えるとき、希望とは私の在り方そのもの、という考えに辿り着きます。
わたしたちは、人生という成長の機会を得て、地上を旅立つ瞬間まで、自らを希望として灯し続けることができる。
そこでは、わたし・たちは、互いの夢をかなえ合う存在になることもできる。
わたしとあなたの間には、わたしたちを勇気づけてくれる新しい光が生まれる。
そう考えてくると、大きなあたたかい力がわたしのうちに満ちてくるのを感じ胸が熱くなります。安心立命というのは、わたしが何かを得ることではなく、わたしが自らを光と灯そうと生きることから生まれるもののことなのかもしれません

吐息が白くけむる冬の夜
キャンドルの光を通して輝くものを
わたしの全存在に浸透させるひとときを
ご一緒できますように。
みなさんの新しい一年の日々がすこやかであることを
心からお祈りしています。

■日時
2022年 1月 11日 (火) 18:00 開場 18:30開演

■入場料
全席自由
予約:3,000縁
当日:3,500縁
(いずれも+ドリンク代 500縁となります)

■お申込み
WEBフォーム
https://forms.gle/CTKhp9CeoLaBUzqD8

■注意事項
感染症拡大防止のために、みなさまのご協力をお願いいたします。
・店内では換気をしています。寒い場合がありますので防寒対策をお願いいたします。
・入場者数を限定しての開催となります。
・入場の際に、手指の除菌、検温をお願いしております。
・37.5度以上の方にはご入場をお断りすることがございます。

■お問合せ・詳細・最新情報
http://yukahoshino.net/
info@yukahoshino.net

■プロフィール

〇星野 ゆか (ほしの ゆか)(うた)  http://yukahoshino.net/
4歳よりピアノをはじめる。桐朋学園演劇科、円演劇研究所を経て劇団民藝へ。俳優の活動と並行して、ピアノ弾き語りや朗読の Liveを各地で開催。やわらかく魂にひびくうたに深い共感が広がる。同時に、アースデイTokyo、WORLD PEACE NOW、Be-in、愛・地球博などでMCをつとめ、渋谷FMにて、番組「4GLOBAL PE@CE」のパーソナリティーを10年間務める。合同出版社刊「全国お郷ことば・憲法九条」朗読CD制作参加。2013年、オリジナル曲のアルバム「on this planet」、2015年「いのちのものがたり」をリリース。2012年、白鳥哲監督作品集「mandara」制作。白鳥監督の映画「祈り~サムシンググレートとの対話」「蘇生」「リーディング」にて、エンドロールを歌う。二人の子どもを自宅にて出産。うたとことばといのちのつむぎ手として、各地でコンサートやイベントにて活動中。
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〇下舘 直樹 (しもだて なおき)(ギタリスト・作曲家)
米国ボストンバークリー音楽院留学。スペインコルドバギターフェスティバル参加。モーリス・フィンガーピッキング・ギターコンテスト3年連続ベスト20にノミネート。ギブソンジャズギターコンテスト2005年「山野楽器特別賞」受賞(審査員コメントより)「ギターの持っている可能性を100%発揮していた」杉本喜代志氏「ソロに説得力があった。リヴァーヴの出し方、ハーモニクスも綺麗」 渡辺香津美氏「美しい音色と多彩な奏法」布川俊樹氏。作編曲のほか、作曲・ジャズギター・フラメンコギターの講座講師などもつとめる。

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