1/7(金) コロナ時代のSDGsとローカルコミュニティ ~ぶんぶんうぉーく10周年企画「国分寺の未来を描くシンポジウム ~まちのワクワクをつくるはなし~」第1回

1/7(金)  コロナ時代のSDGsとローカルコミュニティ ~ぶんぶんうぉーく10周年企画「国分寺の未来を描くシンポジウム ~まちのワクワクをつくるはなし~」第1回

ぶんぶんうぉーくの10年を記念し、これからの国分寺の10年、未来を描いていくため、地域内外で各分野を牽引するキーマンたちによる「国分寺の未来を描くシンポジウム~まちのワクワクをつくるはなし~」(全5回)

国分寺の未来を描くシンポジウム~まちのワクワクをつくるはなし~
https://bunbunwalk.com/10th-symposium/
ぶんぶんうぉーく
https://bunbunwalk.com/

最初の会となる<FUTUREⅠ>はぶんぶんうぉーく実行委員会委員長でもあるカフェスロー吉岡が登壇します。ゲストは、地球永住計画を主宰している探検家・医師・YouTuberの関野吉晴さんと、カフェスローの3冊目の編著者でもあり、最近ではSDGsの勉強会やお話会でお世話になっているノンフィクションライターの高橋真樹さんをお招きし、「コロナ時代のSDGsとローカルコミュニティ」をテーマにお話しします。

私たちが住むこの地球は、いま未曾有の生存の危機に直面しています。持続可能な生き物たちの未来のために、課題とは何か、克服するために、ローカルでどう行動し、どう暮らしていけばいいのかを考えます。

●日時
2022年1月7日(金) 19:00‐21:00

●場所
カフェスロー(東京都国分寺市)またはオンライン
国分寺駅南口より徒歩5分

●参加費
無料

●ゲスト
◆関野吉晴(地球永住計画)
◆高橋真樹(ノンフィクションライター)
進行/吉岡淳(カフェスロー・カフェローカル代表)

↓お申し込みはこちらから↓
https://bunbunwalk.com/10th-symposium/
※リアル会場は定員に限りあるので、お早めにお申込下さい。ウエブ参加も可能ですが、各回の進行によりますが「聴くだけ」の参加になる可能性がございますがご了承ください。

●ゲストプロフィール
●関野吉晴(せきの・よしはる)さん
探検家・医師・YouTuber・地球永住計画代表
1949年1月20日東京都墨田区生まれ。一橋大学在学中に同大探検部を創設し、1971年アマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川全域を下る。その後25年間に32回、通算10年間以上にわたって、アマゾン川源流や中央アンデス、パタゴニア、アタカマ高地、ギアナ高地など、南米への旅を重ねる。その間、現地での医療の必要性を感じて、横浜市大医学部に入学。医師(外科)となって、武蔵野赤十字病院、多摩川総合病院などに勤務。その間も南米通いを続けた。
1993年からは、アフリカに誕生した人類がユーラシア大陸を通ってアメリカ大陸にまで拡散していった約5万3千キロの行程を、自らの脚力と腕力だけをたよりに遡行する旅「グレートジャーニー」を始める。南米最南端ナバリーノ島をカヤックで出発して以来、足かけ10年の歳月をかけて、2002年2月10日タンザニア・ラエトリにゴールした。
2004年7月からは「新グレートジャーニー 日本列島にやって来た人々」をスタート。「北方ルート」、「朝鮮半島ルート」を終え、インドネシア・スラウェシ島から石垣島まで手作りの丸木舟による4700キロの航海「海のルート」は2011年6月13日にゴールした。
1999年 植村直己冒険賞(兵庫県豊岡市主催)受賞 2021より審査委員
2013年3月16日〜6月9日 国立科学博物館(特別展)「グレートジャーニー・人類の旅 ~この星に、生き残るための物語。~」
2002〜2019年 武蔵野美術大学教授(文化人類学)
https://twitter.com/yoshiharusekino
https://www.youtube.com/channel/UCdLrAl57vGOPPDv94qGwJ2Q
https://sites.google.com/site/chikyueiju/

●高橋真樹(たかはし まさき)さん
ノンフィクションライター。
平和協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞。国内外をめぐりエネルギー、まちづくり、持続可能性などをテーマに取材・執筆、講演を続ける。
近著にSDGsについてのモヤモヤをわかりやすく解いた『日本のSDGs それってほんとにサステナブル?』(大月書店)。2022年1月刊行!『 #こども気候変動アクション30 未来のためにできること』(かもがわ出版)。迫る気候変動の危機に何ができる?気候変動の基本とともに、親子でできるアクションを豊富な事例とともに伝える。http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ka/1199.html
その他の著書に『ご当地電力はじめました!』(岩波ジュニア新書)、『僕の村は壁に囲まれた−パレスチナに生きる子どもたち』(現代書館)ほか多数。ドキュメンタリー映画「おだやかな革命」(渡辺智史監督)のアドバイザーも務めた。2017年よりドイツ仕様のエコハウスに暮らし、「高橋さんちのKOEDO低燃費生活」にて情報発信を続ける(http://koedo-home.com/)
高橋真樹公式サイト(https://t-masaki.com/)
〔書籍はこちらから!〕
「日本のSDGs:それってほんとにサステナブル?」
https://cafeslow.shop-pro.jp/?pid=158820153

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「国分寺の未来を描くシンポジウム」について

国分寺を根っこに活動するコアな5人を基軸に、国分寺・多摩武蔵野を越えて、東京、ニッポン、国際的にも大活躍する凄い方々にご参画頂きました!
東京郊外の人口12万都市「国分寺」というローカルを一つの具体に捉えながら、SDGsのこと、ローカルと通貨と経済のこと、農のある暮らしのこと、グリーンインフラのこと、まちのリノベーションのこと、をディスカッションします。
濃密な5回になると思います。国分寺というローカル地域の、ひいては、地域社会やコミュニティの未来が見えてくるかと思います。奮ってご参加ください。
https://bunbunwalk.com/10th-symposium/

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