福島原発事故の被害者に対するチャリティコンサートです。
ライブの収益は、放射能から子どもを守る活動に寄付されます。

2011年の東日本大震災から９年が経つ今年3月、
今なお多くの帰宅困難を抱えた人々が、
十分な支援のないまま全国各地に暮らし続けています。

一方で、震災復興五輪を掲げて東京オリンピック・パラリンピックが今夏開催されますが、震災復興の意義は名ばかりで、本質的な問題解決なしに忘れ去られようとしています。
更に追い打ちをかけるように地球温暖化の悪影響が心配されています。

この機に今一度、
「3・11」に思いを馳せ、
YUKARIさんの想いを通して、
私たちの暮らしの在り方を見直す機会にしたいと思います。

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【プログラム】
18:00～ トーク「福島原発のいま」
YUKARI & 中村隆市(ウインドファーム代表)

19:30～ ライブ「3・11の想いを歌に」
YUKARI with 遠藤律子ピアノトリオ
Vocal YUKARI／Piano 遠藤律子／Bass 山口彰／Drums 藤井学

※プログラムは変更になる場合もございます。予めご了承下さい。
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■日時
2020年3月7日土曜17:30開場／18:00開演　（～20:30頃終了）

■会場　カフェスロー　 https://cafeslow.com/access/
国分寺駅から徒歩５分　TEL：042-401-8505
〒185-0022　東京都国分寺市東元町2-20-10

■チャージ
3,000円＋別途1ドリンクオーダー　＊当日＋500円となります。

■ご予約　 カフェスローまで
・TEL042－401-8505（月曜定休）
・メールフォーム　こちら

■当日のお食事　※要事前予約
元気な有機無農薬・低農薬野菜をふんだんに！
・季節のお弁当1,000円<限定30個＞［季節デリ３種・メイン、玄米ごはんとごはんのおとも］
・玄米「さわのはな」のおむすび250円
・天然酵母パンの季節のバーガー 550円

■プロフィール

○ＹＵＫＡＲＩ
シンガーソングライター。
祖母の影響で小さい頃から音楽を身近に感じて育つ。
1990年、東京で音楽活動を始める。2011年3月11日、いわき市で被災。
2013年4月、初めて作詞作曲のオリジナルCD「MyLife」を発表。
神奈川県、都内で学校コンサート、福島復興支援コンサートの多数出演。被災者に勇気を与える。
2015年6月、フランスに招かれ、震災の経験を歌とメッセージで伝える。
帰国後、各地でのセッション経験から作られた2ndCD「Voyage　旅立ち」を発表。
2015年JPSA沢村美司子音楽賞特別奨励賞受賞。
■オフィシャルウェブサイト　https://www.yukari311.com/index.php

○中村隆市／なかむらりゅういち
ウインドファーム代表。www.windfarm.co.jp
1955年生まれ。23歳で山村に移住、無農薬で米と野菜をつくり、有機農業の普及と環境運動に取り組む。87年、フェアトレード事業を開始。2004年、有機農業とフェアトレードの普及でブラジル・マッシャード市より名誉市民章受章。この20年は、森と共生する森林農法の普及を通して生物多様性の保護と再生に取り組んでいる。
90年からチェルノブイリ医療支援に関わってきた経験を生かして、福島原発事故の被害者支援に取り組んでいる。放射能から子どもを守る企業と市民のネットワーク代表。http://hokinet.jp/
環境＝文化NGO ナマケモノ倶楽部世話人。www.sloth.gr.jp

○遠藤律子トリオ
ピアノ、ベース、ドラムスの編成で、ジャズスタンダード、ラテン、ボサノバ、日本の美しい童謡、唱歌、クラシック、ビートルズ等の名曲をスイング、ボサノバ、ラテン、8ビートに乗せて演奏。コンサート、ライブハウスの他、美術館コンサート、高齢者施設コンサート、病院コンサート等でも好評を博している。
2002年上海、2003年北京と日中国交正常化30周年記念コンサートツアー、2003年11月13日、パリユネスコ本部ホールにてイタリアCARMERODINAPOLI、スペインCARMENLINARESと共にチャリティコンサート、18日在パリチェコ文化センターにて在パリチェコ文化センターヨーロッパジャズフェスティバルに出演。
CDは「L’Amour est Bleu」(コロムビアマーケティング)がある。
www.endoritsuco.com/