4/25(金) スローシネマ ダイアログvol.5 映画「私は憎まない」
スローシネマ ダイアログ第5弾!
カフェという どこにでもあって
誰でも ふらっと気軽に入れる場所で
“映画を観て、上映後に観た人と感想をシェアする”
そんは空間を 暮らしの中に創りたいと思い、
シネマ ダイアログをはじめました。
カフェは、日常の身近な社会の入り口でもあると思います。
地域の人たちをはじめ、
様々なテーマに興味のある人たちが交わって
ヒトと人がつながるきっかけになれたら嬉しいです!
今回は「私は憎まない」を上映します!ぜひご参加お待ちしております。
▼日時
4/25(金)
@店内カフェスペース(定員20名)
17:30開場 18:00上映開始
上映終了後 20:00頃から感想シェア
21:00終了予定
ダイアログの参加はご自由です。
▼場所
カフェスロー
国分寺市東元町2-20-10
(西武/JR 国分寺駅南口より徒歩約5分)
▼参加費 (1ドリンク付き)
一般 1,800円
高校生 1,000円 *中学生以下 無料
当日、キャッシュオンにてマフィンやシナモンロールの軽食をご用意いたします。
(数量に限りがございます。予めご了承ください。)
▽ご予約はこちら
https://forms.gle/cvBDEw4UTx35Wn7GA
お電話の場合:042-401-8505 (10:00-17:00 月曜定休)
▼上映作品
~平和と人間の尊厳を追求するガザ出身医師の誓い~
「医療でイスラエルとパレスチナの分断に橋を架ける」。
ガザ地区の貧困地域、ジャバリア難民キャンプ出身の医師で、パレスチナ人としてイスラエルの病院で働く初の医師となったイゼルディン・アブラエーシュ博士は産婦人科でイスラエル人とパレスチナ人両方の赤ちゃんの誕生に携わってきた。
彼は、ガザからイスラエルの病院に通いながら、病院で命が平等なように、外の世界でも同じく人々は平等であるべきだと、分断に医療で橋を架けようとする。
しかし2009年、両者の共存を誰よりも望んできた彼を悲劇が襲う。彼の自宅がイスラエル軍の戦車の砲撃を受け、3人の娘と姪が殺されたのだ。
砲撃直後、博士の肉声をイスラエルのテレビ局が生放送し、彼の涙の叫びはイスラエル中に衝撃と共に伝わった。その翌日、博士は突然、テレビカメラの前で憎しみではなく、共存を語りだす。イスラエル政府に娘の死の責任を追求するも、決して復讐心や憎しみを持たない彼の赦しと和解の精神は、世界中の人々に感動を与え、“中東のガンジーやマンデラ”とも呼ばれる存在となる。
しかし2023年10月7日のハマスのイスラエルへの攻撃、それ以降のガザへの攻撃を経て、彼の信念は再び試されることになる。
▼5度のノーベル平和賞ノミネート、イゼルディン・アブラエーシュ博士について
https://unitedpeople.jp/ishall/dr
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