スローシネマ ダイアログ第2弾！

カフェという どこにでもあって
誰でも ふらっと気軽に入れる場所で
“映画を観て、上映後に観た人と感想をシェアする”
そんは空間を 暮らしの中に創りたいと思い、
シネマ ダイアログをここ国分寺で。

カフェは、日常の身近な社会の入り口でもあると思います。

地域の人たちをはじめ、
様々なテーマに興味のある人たちが交わって
ヒトと人がつながるきっかけになれたら嬉しいです！

今回は、10月11日国際ガールズデイに連なって「女を修理した男」を上映します。

国際ガールズデイは世界中の女の子たちが直面する課題に光を当て、彼女たちの権利を守るための行動を促す日です。

ぜひご参加をお待ちしております。

▼日時
夜の参加がむずかしい方は昼の部がオススメです◎
10/19(土)  @2階ワークショップスペース(定員10名)
10:30開場　11:00 上映開始
上映終了後 13:00頃から感想シェア
14:00終了予定

10/20(日)  @店内カフェスペース(定員30名)
17:30開場　18:00上映開始
上映終了後 20:00頃から感想シェア
21:00終了予定

いずれもダイアログの参加はご自由です。

▼場所
カフェスロー
国分寺市東元町2-20-10
(西武/JR 国分寺駅南口より徒歩約5分)

▼参加費　(1ドリンク付き)
一般  1,800円
高校生　1,000円　＊中学生以下 無料

▽お食事のご案内　※3日前までの予約制
・季節のヴィーガンスローBOX (1,400円税込)
・車麩カツの海苔BOX (1,000円税込)

▽ご予約はこちら
https://forms.gle/Ti7ri6GfHRo9E44j9

お電話の場合：042-401-8505 (10:00-17:00 月曜定休)

▼上映作品

「女性を修理する男」

（2015年／112分／監督：ティエリー・ミシェル）

一人の医師の勇気ある行動が世界を動かし4万人以上の性暴力被害女性を治療した──
2018年ノーベル平和賞受賞！コンゴ人婦人科医のデニ・ムクウェゲ医師の命がけの治療を追ったドキュメンタリー。

本作は、暗殺未遂にあいながらも、医療、心理的、そして司法的な手段を通して、婦人科医のデニ・ムクウェゲ医師が性暴力の生存者を献身的に治療する姿を映している。それに加えて、生存者の衝撃的な証言、加害者の不処罰の問題、希望に向かって活動する女性団体、そしてこの悲劇の背景にある「紛争鉱物」の実態も描かれている。

予告編