11/21(日) 世界遺産講座「シシリア島に行けば、ヨーロッパの文明史が解る」

11/21(日) 世界遺産講座「シシリア島に行けば、ヨーロッパの文明史が解る」

次回の世界遺産講座は、 「シシリア島に行けば、ヨーロッパの文明史が解る」がテーマです。

シシリア島には、先住民が住んでいましたが、紀元前から様々な民族が住み文明を築いてきました。
古代ギリシャ、古代ローマ、ビザンチン、イスラム更にはバイキングの末裔のノルマンといった民族が侵入し、島の奪い合いを繰り返してきました。
その結果、島は、地中海文明縮図のよう。そして特筆すべきは、それぞれの文明が対立ばかりではなく、共存共栄した時代もあったこと。シシリア島は魅惑の島なのです。

■日時
2021年11月21日(日)
15:00〜17:00

(基本毎月第3日曜日)

■場所
カフェスロー 2Fワークショップスペース
国分寺駅より徒歩約5分
http://cafeslow.com/access/

■講師:吉岡 淳(元日本ユネスコ協会連盟事務局長・カフェスロー代表)

■会費:1000円/1講座

■連絡先:たまりば地球市民クラブ
・吉岡 淳/電話:090-7005-4760
・早川美奈子/電話:042-363-3040

■講師プロフィール

吉岡 淳(よしおか あつし)
1947年京都生まれ。同志社大学卒業後、30年間にわたり日本ユネスコ協会連盟で、世界遺産の保護活動やアジア地域の識字教育支援活動などに取り組む。元日本ユネスコ協会連盟事務局長。
2001年からは、スロームーブメントの拠点としてのオーガニックカフェ「カフェスロー」の代表として、環境・平和・文化の活動に従事。現在、カフェスロー・カフェローカル代表、NHK文化センター世界遺産講座講師、たまりばユネスコ倶楽部代表など。

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